Ryzen+miniITXでBMS用マシンを組む

普段ATXとかmicroATXとかで組む時はパーツレビューも充実してて、わざわざこんなところに書こうとは思わないんですが、
今回miniITXでレビューも少ない構成にしたので備忘録的に書いておこうと思います
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まずなぜBMSマシンのリプレースを考えたかというところから
元々は大学で使っていたノーパソ(Let's NoteCF-S9)を使っていて、去年メインマシンをRyzen7に変えてから、それまでメインだったi5-2500K構成のマシンを使用していました
ちなみにそのマシンを組んだときの記事がこちら
PC好きでBMSやってる人なら分かると思いますが、スペック的には全く問題ないです
それでも組み替えようと考えたのは以下の2点から

①憧れのBOSE 201Vを設置するためにはmicroATXのケースが邪魔だった
②軽微ながらメモリスロットなどに不具合を抱えていた

まず①ですが、厳密にはSST-SG09やSG10を使用すれば解消する問題です
ただし、すでに6年使用したマシンですし②の問題もありましたので、せっかくケースを新調してももし数年で壊れて組み直すくらいなら、今のうちにもっと小さい規格にしてしまおう!と考えました
というわけで、パーツの詳細から長々と書きます




まずは各パーツの紹介と選定理由から
■CPU:AMD CPU Ryzen 3 1200 with Wraith Stealth cooler
メインPCに合わせてRyzenの最下位を選定
IntelならPentiumでも良いくらいなので、オーバースペックです
今回はクーラーも付属のものを使用します
■マザボ:ASUS ROG STRIX B350-I GAMING
miniITX規格でWifi標準搭載の製品は僅か5点
チップセットはB350で十分なので、その中から個人的に使用頻度が高いメーカーを選択
■メモリ:CORSAIR CMK8GX4M2A2666C16R (4GB×2枚)
DDR4で安価なメモリとしてはかなり人気の製品ではないでしょうか
メインPCでは8GB×2を使っていますが、こちらは4GB×2でも多いくらいです
■SSD:Samsung 960 EVO M.2 MZ-V6E250B/IT
miniITXの狭い筐体でSATAケーブルを取り回すのは面倒なので、M.2 SSDを使います
SATA規格でも十分なのですが、せっかくなので早い方を選択
■電源:Corsair CX450M CP-9020101-JP
ATX電源が搭載できるケースを使用するので、メーカー仕様上推奨される奥行き140mmの製品からテキトーに選択
これが後に残念なことに・・・
■ケース:Silverstone SST-RVZ03W
これが一番悩みました
グラボが搭載できてテレビラックに入るサイズとなると基本的にSilverstone一択になります
その中でもASUS Aura Sync対応と言うのが音ゲー用としては面白そうだということでRVZ03を選択
あと白いケース好きです
■グラボ:ELSA GeForce GTX 750 Ti SP 2GB
Ryzenはグラボ必須ですが、今回は旧マシンから流用です
BMS自体はグラボ不要ですが、スケーリングの都合で必要になっていました
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これにWindows10Proを付けて105,122円になりました
少し高めのケースを選んだのと、メモリ価格の高騰でスペックの割に高くなっちゃいました
届いたらサクサク組み立てていきます
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Ryzenです
Intelとは全く違う固定方法です
すでにRyzenは2台組んでますし、AMD自体は仕事でも触るので目新しさはありませんが
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今回このマザボを選んだ理由の一つは、この標準搭載されたM.2 SSD用ヒートシンクです
ROG Strix Z270IではサーマルパッドがSSDの半分しかカバーしないというレビューが有りましたが
B350-IではSSDの大部分に接触する仕様に変わっていました
そして電源を設置する段階で問題が発生しました
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このケースは電源ユニットをブラケットに付けてから設置するのですが、ブラケットが干渉して奥までハマりません
幸いブラケット自体は薄い素材なので、ペンチでへし折って取り付けました
これで解決・・・とはならず、ケース内の電源ケーブルを差し込んで取り付けようとしたら、ケーブルがケースのリベットにぶち当たりました
これもニッパーでリベットを切り落として取り付け・・・
使用上は問題ないだろうということで、もしこれをみて同じケースを使おうと考えてる人がいたら、電源のケーブル位置に注意してください・・・
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難関を乗り越えグラボを設置
Silverstoneのこのタイプのケースで見られるライザーカードから更に延長するスタイル
これによって全高105mmで大型グラフィックボードにも対応しています
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そして組み上がったものがこちら
右半分がグラボエリア
左上にATX電源が搭載され、残った僅かなスペースにminiITX規格のマザボが搭載されます
ケーブルはもはやどうしようもないです
どんな電源を選ぶにしても、セミプラグインで可能な限りケーブルを減らす必要はあります
そして起動テスト・・・
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何の問題もなく立ち上がりました
このままOSを入れていくつかベンチマークを回して完了
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ちなみにSSDの速度はこんな感じでした
評判通りくっそはえぇwwwって感じですが、使用感はSATA3とさほど変わりません
ましてBMSなんて恩恵を感じる機会はないでしょう

ちなみに、このケースを選んだ理由の一つであるASUS Aura Syncの動画をTwitterに上げました

Auraの設定からmusicを選択するとこんな感じになります
musicの中にもいくつか設定がありましたが、この手のジャンルにはRockが最も合っていると感じました
もしかしたらLED増設しちゃうかも・・・w
このケース自体は意外と静かで、外が多少賑やかな昼間だと動いてる音は全く気づきません
以前のmicroATXのケースが8cmファンばっかりだったのでかなりうるさかったのもありますが・・・
多少ベンチマークを回しても熱はCPUもSSDも全く問題ありませんでした

これでBMS用マシンのリプレース完了・・・とは行かず、実はケースサイズを微妙に見誤っており、バックパネルから伸びるケーブルがかなり圧迫される状態になってしまいました
特にHDMIケーブルは、元々あったものにアダプタを付けてminiHDMIに変換していたので更に負荷がかかっていそうです
後日、L字の電源ケーブルや変換アダプタじゃないminiHDMI-HDMIケーブルなどを用意して解消
フロント下部にある電源ボタンが押しにくくなるのは想定していたので、電源ボタンを延長するアイテムは用意していました
ただ、DAOコンを設置するとフロントパネルのUSBが使えないというのは想定していなかったため、マザボからUSB2.0を引き出して延長ケーブルに挿して使用するというなかなかダサい仕様になりました
随分と買い足したものが多い気もしますが、BMSもテストプレイしてBMS用PCのリプレースは完了です

ところで、BMSしかやらないマシンにテンキーが付いてるキーボードとか邪魔ですし、マウスも動かしづらいんで小型のキーボードとトラックボールに変えようと思ったんですが、ヨドバシで面白そうなものを見つけてつい買ってしまいました
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冒頭の画像でも写っていましたが、I-O DATAのIS-RCKBです
これが使ってみると意外と使いやすくて、操作性自体は問題ないかなぁと思ってたんです
ところがどっこい、新PC完成記念にINFINITASを初めるとある問題が発生
お分かりいただけるだろうか・・・オプションを開くためのTabキーがないのである・・・
もちろんDAOコンのキーアサインで頑張れば何とかならないことも無いらしいのですが、設定するのも操作を覚えるのも面倒すぎる・・・
何かいい方法はないものかと色々調べていると、とあることを知りました
今のDAOコンってINFINITAS対応してるんですね!!
しかも現行の基板が2000円で売っているではありませんか!!!!
というわけで、次回はDAOコンの近代化を行います
んじゃ、今日はこの辺でノシ

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  by gooi-1192 | 2018-02-12 21:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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